- カウンセリング
- 1)縮毛矯正されている方には使用を避けて下さい。(矯正効果がとれて、ストレート感がかえって落ちる場合があります。)
2)ソフトな薬剤にも耐えられないハード・ダメージ毛は避けて下さい。
- 前処理(毛先)
- プレシャンプー後、しずくが落ちないくらいのハーフドライ状態にします。 (※濡れすぎていると薬剤が薄まります。) ハイダメージ部分にサプリナムーXを塗布します。
POINT「ストキュア01」と「サプリナム-X」の混合比較
基本比率 | 1:1 |
ダメージ大:クセ弱 | 1:2 |
ダメージ小:クセ強い | 2:1 |
ツヤ感をよりアップさせたい場合は、【ディープ・モイストライザー】を2~3プッシュプラスしてください。
- 低温ダイレクト・アイロン
- プロテクトフィルムをかぶせたアイロン(70~100℃設定)で数回軽くスルーします。薬剤が溶けて髪がほんのり温かくなるのが目安です。強いテンションやプレスはしないで下さい。
POINTプロテクトフィルムの使い方
アイロンの幅に合わせてフィルムの端を熱接着(120℃)してくおと、フィルムがフィットして使いやすくなります。使い捨てではないので、何度も使えます。
- 中間処理
- アイロン後、標準5~10分放置し、バッファー剤A-A Deo(3倍希釈)を塗布します。
サプリナム-Xのみを塗布した部分にも薬剤が流れている場合がありますので、しっかり塗布します。バッファー剤の代わりに、中間水洗してもOKです。
- 2剤塗布
- ストキュア02を塗布し、10~15分放置後、水洗、アフタートリートメントをします。
- 仕上げ
- ウェット状態でストレートメモライザーをミスト塗布もしくは手に取ってなじませて、ドライヤーで仕上げます。ドライ状態で塗布する場合は少なめにして下さい。 しっとり仕上げにはディープ・モイストライザーがおすすめです。